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告知:大阪、FEAVS 2009 にて河合上映個展&トーク
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    大阪・北浜の月眠ギャラリーにて、2週間にわたっておこなわれる映像・音楽アートのイベント「FEAVS 2009」にて、河合政之が単独上映とトークをおこないます。

    河合政之個展上映&アーティストトーク
    「不在の物語/物語の不在」


    「何かを物語ることなどもはやできない。何かがある、と言うことさえも。私たちは、過剰な表れの中で、失い、失われ、そして日常の孤独の中でふと、「それはあった」ということを知る。二作品は、逆の手法によるが、同じテーマ、この時代が根ざす深い「不在」を見ようとする。(M.K.)」

    日時:12月12日(土)17:00〜(FEAVES 2009 全体は12月6日(日)-19日(土))

    会場:月眠ギャラリー
       大阪市中央区北浜東5-3 植田ビル1F
       地下鉄・京阪電鉄「北浜」駅より徒歩5分/「天満橋」駅より徒歩10分
    チケット:1日券1,000円(前売り800円)
         FEAVES 2009 通しパスポート3,000円(前売り2,500円)

    プログラムの詳細などはこちらをご覧ください。

    前売りチケット取り扱い:チケットぴあ、FEAVS


    <上映作品>
    "De Visione Absentis (On the Vision of the Absent)"
    『不在者を観ることについて』

    (2004, 37min.)

    東京における様々な都市・メディアの風景が、電子映像的な手法によって加速、変形、解体され、そのイメージの過剰の内に「不在者」(不在なる絶対者)が表現される。さらに15世紀ドイツ、キリスト教神秘主義の思想家ニコラウス・クザーヌスの『神を観ることについて』から引用され、作家によってアレンジされたテキストが全編に渡って映像に載せられ、「不在者」と私たちとの視線の関係を示唆する。





    "Who are these wanderers, even more transient than we ourselves?"
    『われわれ自身よりもさらに儚い、このさまよえる者たちは誰か 』

    (2007-2008, 40min.)

    白い洗面室。ベージュの寝室。赤い居間。黒い書斎。不在の空間に、つかの間の邂逅の余韻が、こだまのように響いている。だがやがて時がすべてを飲み込んでいく。と同時に、儚さの印象が薫りのようなものとなって、時の流域を満たしていく。







    その他 FEAVES 2009 では、さまざまなイベントが行われる予定です!

    12/12の"FEAVS NIGHT" [映像クラブイベント]には河合政之が映像ライブで出演します!

    FEAVES 2009 全体の情報は以下の通りです。


    FEAVS公式サイト


    映像×音楽のアートフェスティバル in 東アジア・Audio Visual Festival in East Asia
    「FEAVS 2009」開催!


    東アジアを中心とした、映像と音楽のアートフェスティバル「FEAVS 2009」。
    理想の社会やよりよく生きる道が混沌として見えない中、人々はしがらみや忙しさに流れ、
    「個/人」「多/社会」の理想的あり方を探ることを無視してしまいがちです。
    FEAVS 2009では、そのヒントが見いだせるようにと、各国のインディペンデントな映像や
    ライブパフォーマンスを通じて「オシャレに、でもたまにシリアス」のスタイルで展開していきます。
    本年度は、日本をはじめ、韓国、オーストラリア、マレーシアの計4カ国を中心としたセレクションになります。
    まさに今の、映像×音楽の流れがご覧いただけます。
    興味のある方は、ぜひ足を運んでみて下さい。


    日時:12月6日(日)〜19日(土)2週間
    会場:月眠ギャラリー 
       大阪市中央区北浜東5-3 植田ビル1F
       地下鉄・京阪電鉄「北浜」駅より徒歩5分/「天満橋」駅より徒歩10分
    前売りチケット取り扱い:チケットぴあ、FEAVS

    プログラム:
    ・「オフィスガールおんなのこ企画展/おんなのこ映画祭4 in FEAVS」 [展示・映像上映イベント]
    12月6日(日)〜12月11日(金)入場無料

    ・Far East AV Screening [映像上映イベント]
    Aプロ:同時多発!引用映像芸術の勃興 12月15日(火)19:30〜
    Bプロ:フェイクリアル・ドキュメンタリー、日常を異化する。 12月15日(火)20:45〜
    Cプロ:韓国映像作家短編上映 -第9回ソウルニューメディアフェスティバル特別企画part1- 12月16日(水)19:30〜
    Dプロ:韓国映像作家短編上映 -第9回ソウルニューメディアフェスティバル特別企画part2- 12月16日(水)20:45〜
    Eプロ:マレーシア作家短編映像上映 12月17日(木)19:30〜
    Fプロ:「女の暴力性、男の繊細さ」短編映像上映 12月17日(木)20:45〜
    河合政之個展上映&アーティストトーク「不在の物語/物語の不在」12月12日(土)17:00〜
    韓成南個展上映&アーティストトーク「記号=多言語+音=映像」 +クロージング・イヴ・パーティ 12月18日(金)19:30〜
    西山修平個展上映&アーティストトーク「映像/音声としての都市」12月19日(土)16:00〜
    チケット:1日券1,000円(前売り800円)
         パスポート3,000円(前売り2,500円)

    ・オーディオ・ヴィジュアル・クラブ・パーティ "FEAVS NIGHT" [映像クラブイベント]
    12月12日(土)20:00〜23:00
    チケット:1,500円(前売り1,200円)<ワンドリンク制>

    ・Full Space vol.4 [現代音楽ライブイベント]
    12月13日(日)18:00〜、14日(月)19:00〜
    チケット:1,500円<ワンドリンク制>

    ・クロージング・イヴ・パーティ
    12月18日(金) 21:00〜(上映後)入場無料

    前売り予約&お問い合わせ:
    FEAVES 事務局
    info@feavs.org
    ※事前にご連絡いただけると、当日前売り料金でご入場いただけます。
    | activity | 23:18 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    12日の河合政之さんの「不在の物語」を観賞した者です。

    せっかく上映後のトークを聞けたのに、感想が言い出せなかったので
    ここにお邪魔致しました。(初めての雰囲気で、勇気なくて・・・)

    「不在者を観る」存在しない者を観るという映像が、どうゆうものなのか想像できない興味があって、見に行きました。

    映像を、見終わった後に
    「不在者を観る」という思想にトランスしたような、初めての感覚を受けました。


    主人公やストーリのある映画やドラマでもなく、
    音楽映像、風景映像でも無い映像で、

    感じたことの無い感覚を刺激された感じでした。。

    ネットで動画や映像を、そして情報をフリーで見れるこの時代に
    足を運んで映像を見るという事は、どうゆう事なのか、、、
    と自分で気になりながら、見に行って

    あの空間で、ディスプレイでは無い画面で
    調整された音量の音で、初めてトランスするかのような感覚を体感できる。と思いました。

    主人公のいない視覚から感情だけでない、思想を受けるなんて
    観終わった後は、かなり自分の中の違和感を言葉にし難い気分になっていました。。
    (思想とは、私には、かなりdeepなゾーンなので・・・)


    と、2本目は、私には直視し難い生々しい映像でした
    至近距離で男女が会話無く存在する状況がエロテックに
    感じたもので・・・。
    (体験レベルの低い、かなり個人的見解だと自分で思いました。。)


    映像により、初めて受けた感覚を、体験できる
    貴重な観賞ができて良かったです!






































    | tam | 2009/12/14 12:08 AM |
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